国分寺薬師堂 こくぶんじやくしどう 天平3年(737)、聖武天皇により創建。現在の本堂は、明治44年(1911)5月8日の大火により焼失したため、旧宝幢寺(現もみじ公園)の本堂を移し再建したもの。県会議事堂が建設される前、仮議事堂として第1回県議会がこの本堂で開かれており、旧山形県会仮議事堂として、県指定史跡になっている。 場所 山形市薬師町2-8-88 【更新日】2025-07-02